「条件付面会」を3月1日(月) から再開致します。
ご利用を希望されたい方は、病院受付にて直接お申し込み下さい。
○ 申込日時 : 月~土曜日(祝日を除く) 9時~20時
※ なお、電話等での受付は行いません。
「条件付面会」とは、以下の条件にて行う直接面会です。
① 面会回数 : 患者様おひとり様につき、月に1回
② 面 会 者 : 1家族2名まで
③ 面会時間 : 月~金曜日(祝日を除く)
15:00~16:00 の間の 10分間
④ 面会場所 : 院内(食堂・ホール)
⑤ 面会方法 : 2m間隔を空けて、互いにマスクを着用し面会します。
面会者については、
① 体温37度以下で、風邪症状がない方
② マスクの着用及び手指消毒されている方
③ 県内在住で、15歳以上の方
でお願いします。
また、「オンライン面会」ついては、
・ 病室から移動できない患者様のご家族の方
・ 県外在住などで来院できないご家族の方
などを対象に今後も行います。
この他に、病院から要請された方については、今まで通り「面会」することができます。
「面会」を希望される際には、他のご家族様と調整の上お申し込み下さい。
※ 注意
今後の状況によっては急遽 「条件付当面会」等を中止することがあります。
(状況については、「病院正面受付ボード又はホームページ」に掲載しますので
ご確認ください。)
ご不明な点につきましては、以下までご連絡ください。
(0766-63-6015 / 0766-63-6075)

先日、三菱電機エンジニアリング株式会社の「ストレングスエルゴ」が、光ヶ丘病院リハビリテーション室に導入されました。
「ストレングスエルゴ」は、多彩な運動負荷モードと、筋力測定やニューロ・アシスト機能を搭載し、心臓・呼吸器・運動器・脳血管リハビリテーション訓練に関して、すでに約500本の発表や論文があります。
導入は北陸初だそうです。これから使い方を研修し、日々のリハビリテーション訓練に役立てていきたいと思います。
作業療法ジャーナルに、当院の新藤恵一郎医師が共著者である症例報告が掲載されました。
脳卒中後の上肢運動麻痺に対して、視覚誘導性自己運動錯覚(KINVIS)と従来型運動療法に、アプリであるADOC-H(Aid for Dicision-Making Choice for HAND)を用いたアプローチの効果を報告しました。ADOC-Hは、日常生活での麻痺側上肢の使用を促進することを目的としています。今後、当法人でも導入し、役立てていきたいと考えています。
〈症例報告〉
「 KINVIS療法と従来型運動療法による複合療法にADOC-Hを加えたアプローチ
によって生活での手の使用が促進した1症例 」
丸山祥、松本仁美、岡和田愛美、新藤恵一郎、赤星和人、金子文成
作業療法ジャーナル 54(13): 1437-142, 2020
オンライン面会を2月15日(月)から再開します。それに伴い、2月1日(月)からオンライン面会の予約を受け付けます。
オンライン面会により、ご自宅や近隣地域だけでなく、東京や大阪、名古屋など遠方に在住されているご家族様ともオンラインでの面会が行えます。
ご利用にあたり、下記の注意事項をご確認の上、各フォームの必要箇所に入力し送信してください。
オンライン面会のご利用にあたっての注意事項
・オンライン面会は、月~金曜日 15時~16時の間で、
1回15分程度です。
・オンライン面会は、現時点では、患者様毎に1ヶ月に1回、
ご利用いただけます。
・病院内で行う場合は、家族のみ3人までです。
・係員の許可無く、録音・録画・写真撮影等を行わないで
ください。
・ご利用にあたり、係員の指示に従ってください。
・面会日時については、諸事の都合でご希望に添えない
場合があります。
※なお、指示に従っていただけない場合は、中止もしくは
終了することもありますので、ご注意ください。