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光ヶ丘病院には、現在、新藤恵一郎、新藤悠子の2名のリハビリテーション科専門医・指導医がおります。このたび、日本リハビリテーション医学会研修施設に認定され、富山県で、6施設目となりました。
当院は、慢性期医療を中心とした病院ですが、在宅や施設からの状態悪化者の受け入れ(急性期)や、脳卒中や大腿骨頚部骨折の連携パス(回復期)にも対応しております。さらに、法人内には、介護医療院や介護老人保健施設、通所リハビリ、訪問リハビリなどの介護保険にかかわる施設があり、医療から介護まで、幅広くリハビリテーション医学の研修が可能です。
研修をご希望の医師の方は、ぜひお声かけ下さい!
当法人に歯科衛生士が2名(常勤・非常勤 各1名)入職しました。
今後、口腔衛生を整え、摂食嚥下や誤嚥性肺炎予防に貢献していきます。
当院リハビリテーション科の新藤恵一郎、新藤悠子が、認知症サポート医養成研修を修了しました。
認知症サポート医の機能、役割には、以下の3つがあり、地域における「連携の推進役」を期待されています。
1) 認知症の人の医療・介護に関わる、かかりつけ医や介護専門職に対するサポート
2) 地域包括支援センターを中心とした多職種の連携作り
3) かかりつけ医認知症対応力向上研修の講師や住民等への啓発
(認知症サポート医養成研修:国立長寿医療研究センターHP)
笠島學理事長に上記2名が加わって3名体制となり、当法人の認知症に対する医療・ケアが充実していくことが期待できます。
2021年2月26日、ボルファート富山で、当院リハビリテーション科医師の新藤恵一郎が、「痙縮治療 Meet the Expert」で、「地域医療におけるボツリヌス治療」という題目で講演しました。
ボツリヌス治療は、脳卒中後などにみられる上肢や下肢の痙縮(つっぱり)を減らします。それにより、歩行能力を改善したり、介護量を減らすことができる可能性があります。
今後も紫蘭会では、ボツリヌス治療にさらに力を入れていきたいと考えています。ご相談は、ボツリヌス治療外来をご予約ください。
[ボツリヌス治療外来(リンク)]