新藤悠子医師がラジオ高岡(FM76.2MHz)に出演、高岡銅器の音の活用やCD製作、当院の取り組みについて話しました。
光ヶ丘病院では高岡銅器とのコラボレーションを通じて、医療・介護・リハビリ・予防医学へ高岡銅器の癒しの音の活用に挑戦しています。
今回は2023年9月に国宝瑞龍寺で行った「ヒカリズム2023」で披露されたオリジナル曲「天女」「瑞龍のこだま」を、能作さんの風鈴(ベル)、山口久乗さんの久乗編鐘やてのりん・ヘブンズベル、宮津商店さんの銅鑼、シマタニ昇龍工房さんのおりんなど、複数の高岡銅器の音を入れて収録しました。またCDジャケットには、様々な高岡銅器の着色を手掛けるモメンタムファクトリー・oriiさんのオリイブルーを使いました。
おそらく世界初となる複数の高岡銅器の音が入ったオリジナル曲をCDとして形に残すことで、高岡や高岡銅器の癒しの音の可能性を発信する新たなツールとなります。同時に、高岡や高岡銅器の音の魅力や可能性を県内外に発信することを目指します。
製作したCDは貸し出しを行っています。ご希望の方は広報室(0766-63-5353)までご連絡ください。