第7回紫蘭会研究発表会 2002.8 にて発表

人間ドックにおける
営業活動の利点と効果について


サンシャインメドック室長 浦野俊二


平成5年度より紫蘭会の保健部門としてサンシャインメドックでは、日帰り人間ドックならびに健康診断を行い9年間がたち今年度で10年目でございます。

ご覧のとおり、おかげさまをもちまして総受診者数は、年々増加しております。



男女別では、男性の方の受診が女性の方を上回っております。



年代別では、40歳の方から54歳の方の受診が多く56.2%を占めております。



 

  

サンシャインメドックの基本コースは、午前中は、人間ドック午後は、おもに健康診断です。
平成13年度の売上を見ますと人間ドック関係のコースA〜Eで87%を占めています。



では人間ドックの中のAからEコースを簡単に説明いたします。

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○ Aは、サンシャインメドックで設定しました標準の人間ドックのコースです。
検査項目はこのようになっております。生化学検査、心電図、腹部超音波、上部消化管検査ほか豊富に設定されております。
○ Fは、標準の検査項目に何かい1、2項目検査項目を追加したコースです。
○ Gは、標準の検査項目に何かい1、2項目検査項目を削除したコースです。
○ Eは、お客様のご要望による検査項目で設定するコースです。



これは、過去5年間のAからEコースの受診者数を示したグラフです。AコースやG・Fコースがほぼ横ばいを示しているのに対して、Eコースの受診者数が平成11年度よりのびております。


                      

結果、営業活動においては、標準の人間ドックのコースのみをおすすめしていくのではだめで、お客様のオーダーメードに合わせたコースを設定し、ご受診いただく、幅広い営業活動が必要であると考えます。
たとえば、ある企業様では、お仕事が大変不規則なため、今までの契約項目に腹部超音波検査を追加することを提案して受け入れられました。



これは、人間ドックにおける上部消化管検査をあらわしたグラフです。人間ドックにおいての上部消化管検査は、透視か内視鏡か選択していただいております。平成9年度は、56%約半々だったんでございますが平成13年度には74%10人中7名様が内視鏡を選択されます。内視鏡検査は、つらいのですが病変部位が見つかる確率が透視より高いとゆうことを皆さんご存知であります。このように上部消化管検査を見ましても健康への関心は年々高まってきているのだと思います。



<まとめ>
人間ドックにおける営業活動は、Aコースを主体により多くの方に受診していただき、もう一方では、検査項目をそれぞれの目的に適合した項目に改善を図り、多様化するニーズへスピーディーに対応することこそサンシャインメドックにおける営業の役割だと考えます。
また、受け入れ態勢の充実を図ることもひじょうに大切であります。